2017年1月23日月曜日

AJCCレース回顧

予想惨敗…

ちょっとレースを振り返ってみようと思います。

前半1000m59.6秒。

前3F35.8秒 上り3F36.3秒

自分は前3F36秒後半を想定していたのですが、予想より速い時計になってしまいましたね・・・予想が甘かったですね。

やや速いかな、と思うペースの中それでも本命にしたリアファルは好位でレースを進めて直線は抜け出すだけという展開だったんですが、3角ですでに手ごたえが怪しくなっていました・・・うーむ(´・ω・`)

勝ったタンタアレグリアは久しぶりのレースということで無印にしていました。
勝因はスタート後1角までに中団インに潜り込めたことでしょう。内にいた馬が先行態勢に入り、内がポッカリ空いたところに入り込んでいました。その後も最後まで終始インに張り付いていました。
うーん・・・やられました(^-^;

2着のゼーヴィントは掛かるだろうと思い無印にしていましたが、力のある馬ですね。しかしやはり気持ちが勝るのか、スタートして1角までは他馬に挟まれ気持ちを前向きにしているようでした。この時点で勝ったタンタアレグリアより前にいたはずなのですが、掛かるのを抑えようとしたのでしょう、1角過ぎるあたりではタンタアレグリアより後ろにいました。

勝った馬とは位置取りの差だと思いますが、気性の強さが良い位置取りの支障になっている気がします。この馬は内枠に入って馬込みでの競馬を観てみたいですね。

3着のミライヘノツバサは力を出し切ったレースだと思います。やや掛かってるかな、と思いましたがいつも通り最後まで一生懸命走っていました。切れる脚はないですが、好位からレースを進められることは武器になると思うので、今後も期待したいですね。特に中山では要注意だと思います。

今後GⅠを見据えてとなるとこのメンバーから注目したいのは勝ったタンタアレグリアでしょうか。

あと今後順調に成長することを期待して、年末の有馬記念にでてきたらミライヘノツバサのことを忘れないようにしたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿