2017年6月24日土曜日

競馬予想 第58回宝塚記念(GⅠ)予想


上半期の総決算宝塚記念!
出走頭数は少ないですが、メンバーは面白いですね!

しっかり当てたいです!(^^♪

第58回宝塚記念(GⅠ) 阪神競馬場 芝2200m

外回りコースの直線入り口からスタートしやや下り、2mほど一気に上がる。1コーナーから3コーナー半ばまではほぼ平坦で進み、そこから直線半ばまで徐々に2mほど下り、残り200mから一気に2m上りゴール。

レース展開予想

逃げるのは外からキタサンブラックが行くでしょう。前半3F36.5秒前後で行くのではないでしょうか。これを追って内枠からゴールドアクターや外からサトノクラウンが前につけると考えます。
その後ろからシュヴァルグラン、クラリティシチーらが付け、その後ろからミッキーロケット、ミッキークイーンが虎視眈々と追い込みをかけてくるのではないでしょうか。

実績からの候補

ミッキーロケット
ゴールドアクター
シュヴァルグラン
シャケトラ
レインボーライン
ミッキークイーン
キタサンブラック
サトノクラウン

調教映像からの候補(JRA調教映像より)

ゴールドアクター

予想まとめ


本命:キタサンブラック
不動の本命馬といってよいでしょう。今年に入ってからさらに凄みを増してきた印象を持ちますし、相手に惑わされずに自身のペースを保ってレースを進める強みは今回も活かされると思います。
久しぶりの外枠になりますが、積極的に逃げる馬もいないので、キタサンブラックがあっさり先手をとり、そのまま逃げ切るのではないでしょうか。

対抗:ゴールドアクター
近走は冴えませんが、調教の動きが軽くなったように感じます。気持ちも程よく乗っているように見えますし、内枠を活かして好位から競馬ができれば好走できると考えます。

単穴:ミッキーロケット
本命にしたキタサンブラックは前走の天皇賞・春でレコード勝ちをしたほどのスピードとスタミナを示しました。今出走馬の特徴として、どちらかといえばスタミナに偏った競走馬が多い中で、この馬はスピードも兼ねている血統背景があると判断しました。実績もありますし、追い込み脚質は気になるところですが、もしスピード対決になったらキタサンブラックに対抗できるのはこの馬ではないでしょうか。


最終結論

馬連:⑩流しー①②
馬単:⑩流しー①②
3連複:①②⑩
3連単:⑩流しー①②

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