2017年1月26日木曜日

今週の勝負レース

今週の競馬予想はシルクロードSにします。

土曜日の梅花賞も頭数が少なく迷ったのですが、やっぱり重賞レースの方が注目しますもんね。
最終結論は土曜日か日曜日に出すとして、ここでは結論までの経過を記していこうと思います。

結論を出すまでわかりませんが、これまでの実績などから今のところ以下の馬から本命を選んでいこうと考えています。

セイウンコウセイ
セカンドテーブル
ソルヴェイグ
ダンスディレクター
ネロ
ブランボヌール
ラインスピリット

個人的に頭一つ抜けている思うのはソルヴェイグ、ネロ、ラインスピリットですが、枠によっても大きく変わると思っています。

なので今日はシルクロードSが行われる京都1200mについて考えていこうと思います。

京都1200mは向正面2角近くからスタートし、3角に向けて3mほどの坂を上ります。3角途中から下り坂となり4角から直線ゴールまでほぼ平坦のコースです。

逃げ先行馬が有利とされていますが、コースの形態から下り坂の勢いをそのままにゴールまで行けることが影響しているようです。

個人的にはそのレースの本命を考えるときには逃げ先行馬から選んでいこうと考えています。
理由は不利を受けることが少ないからです。

脚質は馬の性格等に合わせた戦法になると思うのですが、差し追い込み馬は後ろからいくぶん前に馬が多くいるので不利を受けやすいと考えています。また外に回すことが多く距離のロスにもなります。

逃げ先行で競馬ができるのはそれだけで強みになると思います。

話をもとに戻します。

スタートしてしばらく直線なので、逃げ先行するにはスタートダッシュが必要となります。この条件に加えて、3角に向けて上り坂があるので、スピードを保ちつつ坂を上る必要があります。

①ダッシュ力のある馬
②スピードを保って坂を駆けあがる馬

また3コーナーに入るにあたってはやはり内目にいなければ、コーナーで置いて行かれる、すなわちポジションを下げることになるので、単純に内枠の馬がポジション取りは有利になるでしょう。

③内枠の馬

これらの条件をクリアしている馬が本命になるのではないでしょうか。

ただ心配なのはこのレースハンデ戦なんですよね・・・重量も予想要因として考える必要があるでしょうか。

ちなみに②スピードを保って坂を駆け上がる馬に関しては、栗東の坂路で調教をしている馬が一つの目安になるでしょうか。

さてさて結論出すまで一生懸命考えます(^◇^)

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