2017年1月29日日曜日

シルクロードS レース回顧

うーん…もっと先行勢が粘ると思ったのですが…

前半3F33.9 後半3F33.9

前半がもう少し速くなるかな、と思ったのでより先行勢が残る展開と思ったのですが勝ったのは追いこんできたダンスディレクターでした。

結果的に先行馬にはタフな馬場だったということでしょうか。

本命にしたラインスピリットですがスタート良く「よし!」と思ったのですが、やはりというか二の足がつかず中団後方からの競馬になりました。それでも直線追いこんで5着にきていたので惜しかったです。二の足がつかないのがこの馬の特徴なんでしょうね。

ネロは不可解な敗戦です。
スタートも思った以上によく2番手から抜け出しと絶好の展開だったと思うのですが…。

ソルヴェイグは逃げての6着。休み明けの上、大幅な体重増での結果。本番の高松宮記念移向けてさらなる上昇が見込まれるでしょうか。

このレースで一番収穫があったのはセイウンコウセイでしょうか。

外枠ということもあり内をみながらの競馬で、やや抑えて流れにのって無理に逃げませんでした。
直線ではしっかり抜け出しての2着。
逃げにこだわらなくても十分に力があることを示し、レースに幅ができたことは今後上を目標にするうえで大きな収穫だったのではないでしょうか。

結果的にまだまだレース展開の読みが甘いと思い知らされました…
継続して頑張っていこうと思います。

シルクロードS(GⅢ)予想

展開としてはミドルペースでしょうか。
前に行こうとする馬が多いので早くなることも考えられますが、前半3F33秒半ばで流れるでしょうか。

外枠からネロとセイウンコウセイが先手を取り、内枠を活かしラインスピリット、ソルヴェイグも前目につけそうです。最後の直線で中団に控えていたダンスディレクター、セカンドテーブルが追い上げるでしょうか。
京都1200mの傾向からしても、やはりある程度好位につけなければ勝負にならないでしょう。追い込み馬はよほどスムーズにレースを進めなければ難しいと思います。


本命ラインスピリッツ。
前走好位からレースを進め3着。スタートして二の足がつかずやや下げましたが、最後の直線ではしっかり追いあげてきました。今回はハンデ戦で前走から-2㎏。しかも1枠1番と好位からレースを進めるには絶好の枠になりました。強い馬は他にいますが、期待を込めて本命にしたいと思います。

対抗ネロ。
7枠からの出走はやや減点になりますが、京都1200mの特性として3角までの直線がやや長いので、そこまではまっすぐ走ってもよいコース。しかも坂を上っていく向正面で、栗坂で好時計を出しているネロにとっては絶好のコースではないでしょうか。今回トップハンデであることもあり、外枠ということもあって2番手にしましたが、力はある馬と思っています。

単穴ソルヴェイグ。
スプリンタースS以来のレースですが、そのスプリンタースSで3着と好走し適性をみせた馬。しかも今回は鞍上にM.デムーロを迎え、注目しない訳にはいかないでしょう。この馬も好位からレースを進められる馬なので有力馬の一頭となります。

連穴でダンスディレクター、セカンドテーブル、ブランボヌールを挙げています。
特にブランボヌールは外枠ではありますが、個人的には鞍上の和田騎手が怖いと思っています。

<最終結論>
単勝:①
複勝:①
馬連:①-⑩
3連複:①⑩流し-⑤⑦⑨⑫

2017年1月26日木曜日

今週の勝負レース

今週の競馬予想はシルクロードSにします。

土曜日の梅花賞も頭数が少なく迷ったのですが、やっぱり重賞レースの方が注目しますもんね。
最終結論は土曜日か日曜日に出すとして、ここでは結論までの経過を記していこうと思います。

結論を出すまでわかりませんが、これまでの実績などから今のところ以下の馬から本命を選んでいこうと考えています。

セイウンコウセイ
セカンドテーブル
ソルヴェイグ
ダンスディレクター
ネロ
ブランボヌール
ラインスピリット

個人的に頭一つ抜けている思うのはソルヴェイグ、ネロ、ラインスピリットですが、枠によっても大きく変わると思っています。

なので今日はシルクロードSが行われる京都1200mについて考えていこうと思います。

京都1200mは向正面2角近くからスタートし、3角に向けて3mほどの坂を上ります。3角途中から下り坂となり4角から直線ゴールまでほぼ平坦のコースです。

逃げ先行馬が有利とされていますが、コースの形態から下り坂の勢いをそのままにゴールまで行けることが影響しているようです。

個人的にはそのレースの本命を考えるときには逃げ先行馬から選んでいこうと考えています。
理由は不利を受けることが少ないからです。

脚質は馬の性格等に合わせた戦法になると思うのですが、差し追い込み馬は後ろからいくぶん前に馬が多くいるので不利を受けやすいと考えています。また外に回すことが多く距離のロスにもなります。

逃げ先行で競馬ができるのはそれだけで強みになると思います。

話をもとに戻します。

スタートしてしばらく直線なので、逃げ先行するにはスタートダッシュが必要となります。この条件に加えて、3角に向けて上り坂があるので、スピードを保ちつつ坂を上る必要があります。

①ダッシュ力のある馬
②スピードを保って坂を駆けあがる馬

また3コーナーに入るにあたってはやはり内目にいなければ、コーナーで置いて行かれる、すなわちポジションを下げることになるので、単純に内枠の馬がポジション取りは有利になるでしょう。

③内枠の馬

これらの条件をクリアしている馬が本命になるのではないでしょうか。

ただ心配なのはこのレースハンデ戦なんですよね・・・重量も予想要因として考える必要があるでしょうか。

ちなみに②スピードを保って坂を駆け上がる馬に関しては、栗東の坂路で調教をしている馬が一つの目安になるでしょうか。

さてさて結論出すまで一生懸命考えます(^◇^)

2017年1月24日火曜日

血統を考えてみる

競馬はブラッドスポーツと言われており、その血脈は競走馬を生産、育成する上で重要になる。

しかしもちろん血脈で全てが決まるわけではなく、最近では母父にサクラバクシンオーを持ちながら中長距離で強さを見せているキタサンブラックがいたり、マカヒキとウリウリは血統が全く同じだがマカヒキは日本ダービーを勝ち、ウリウリは短距離レースを主戦にしている。

実際には走ってみないとわからないところはあるし、人間でも兄弟で性格が異なったりするので当然と言えば当然である。

しかしPOGをやっている身としては結果を見てから選ぶわけにはいかない。デビューする前に将来活躍するであろう馬を指名する必要がある。

そこで自分が重要視しているのが血統なのだが、まだまだ勉強中・・・(´・ω・`)

春過ぎにはPOGの季節になるので、その時には自分の考え方も含めて選出した馬を紹介できたらな、と思ってます。




できたらいいな(^-^;

2017年1月23日月曜日

AJCCレース回顧

予想惨敗…

ちょっとレースを振り返ってみようと思います。

前半1000m59.6秒。

前3F35.8秒 上り3F36.3秒

自分は前3F36秒後半を想定していたのですが、予想より速い時計になってしまいましたね・・・予想が甘かったですね。

やや速いかな、と思うペースの中それでも本命にしたリアファルは好位でレースを進めて直線は抜け出すだけという展開だったんですが、3角ですでに手ごたえが怪しくなっていました・・・うーむ(´・ω・`)

勝ったタンタアレグリアは久しぶりのレースということで無印にしていました。
勝因はスタート後1角までに中団インに潜り込めたことでしょう。内にいた馬が先行態勢に入り、内がポッカリ空いたところに入り込んでいました。その後も最後まで終始インに張り付いていました。
うーん・・・やられました(^-^;

2着のゼーヴィントは掛かるだろうと思い無印にしていましたが、力のある馬ですね。しかしやはり気持ちが勝るのか、スタートして1角までは他馬に挟まれ気持ちを前向きにしているようでした。この時点で勝ったタンタアレグリアより前にいたはずなのですが、掛かるのを抑えようとしたのでしょう、1角過ぎるあたりではタンタアレグリアより後ろにいました。

勝った馬とは位置取りの差だと思いますが、気性の強さが良い位置取りの支障になっている気がします。この馬は内枠に入って馬込みでの競馬を観てみたいですね。

3着のミライヘノツバサは力を出し切ったレースだと思います。やや掛かってるかな、と思いましたがいつも通り最後まで一生懸命走っていました。切れる脚はないですが、好位からレースを進められることは武器になると思うので、今後も期待したいですね。特に中山では要注意だと思います。

今後GⅠを見据えてとなるとこのメンバーから注目したいのは勝ったタンタアレグリアでしょうか。

あと今後順調に成長することを期待して、年末の有馬記念にでてきたらミライヘノツバサのことを忘れないようにしたいですね。

2017年1月22日日曜日

競馬予想 AJCC(GⅡ)

初めての投稿になります。

趣味は競馬です。

予想はもちろん、POGや最近ではダビマスもプレイしています。

そんな競馬ライフをブログであげていこうと思って始めました。よろしくお願いしますm(_ _)m


早速ですがAJCCの予想です。


レースの流れとしてはスローでしょうか。
外からクリールカイザーが逃げ、内枠を活かしミライヘノツバサ、クラリティスカイ、さらにはゼーヴィント、リアファルが先団をつくるのではないかと。
さらにはシングウィズジョイ、マイネルフロスト、サイモントルナーレあたりも前に行ってもおかしくないですね。

これだけ前に行こうとする馬がいるのですが、積極的に逃げる馬はおそらくいないので落ち着いたレースになると考えています。クリールカイザーが先手を主張するかもしれませんが、それでもハイペースの逃げにはならないでしょう。

そんななか本命にしたのはリアファルです。
前走約11ヶ月ぶりの金鯱賞で先行して5着。やや力んで走っていたようにみえましたが、最後までしっかり走っているように見えました。
今回休み明け2走目でさらなる良化を期待して本命にします。
一昨年は神戸新聞杯を勝ち、菊花賞では3着になったほどの馬。実力を出せばあっさり勝つこともあると思ってます。


対抗シングウィズジョイ。
前走のエリザベス女王杯では先行して2着。フロックの感がありますが、今回もスローのヨーイドンの競馬になれば、再度上位にくることもあると考えています。前走同様内枠を活かしてほしいです。鞍上にも期待。

単穴ルミナスウォリアー。
前走のディセンバーステークスでは中山金杯を勝ったツクバアズマオーに迫る2着でした。このレースでは先行抜け出しの馬が多く、まとめて差し切るとすればこの馬ではないかと思います。追い込み馬なので、多少は不利をうけることも考えられますが、前走のようにスムーズに外に出せれば面白いでしょう。

連穴には同コース3戦3勝のミライヘノツバサ、中山金杯2着のクラリティスカイ、オールカマーで見せ場十分の逃げを魅せたクリールカイザーを挙げます。

人気になっているゼーヴィントは無印。
この馬は力はあるけど、気持ちが勝っている馬と考えており、掛かる心配があります。馬込に入れられれば良いのですが、枠からしてむずかしいかなと・・・。

<最終結論>
◎リアファル
〇シングウィズジョイ
▲ルミナスウォリアー
△ミライヘノツバサ、クラリティスカイ、クリールカイザー

馬連
13流し-1,2,4,6,17

3連複
13流しー1,2,4,6,17

お子さんへのプレゼント