天皇賞春です。
キタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強が注目されているレースですね。
正直有力の2頭であることは間違いないですし、予想をするブログとしては面白くないかもしれませんが、いつものように考えていきたいと思います。
天皇賞・春 京都競馬場 芝3200m
向正面からスタートし、すぐに坂を駆け上がります。
向正面半ばから3コーナー終わるまでに、約4mほどの山を越えて、直線へ。
2週目も同様に山をこえて約400mほどの直線でゴール。山越え以外はほぼ平坦になっています。
逃げるのはおそらくヤマカツライデン。前半3F36.0秒後半で行くのではないでしょうか。3200mにしてはやや速いペースで行くのではないかと考えています。その後ろをキタサンブラックやラブラドライト、タマモベストプレイがつづくのではないでしょうか。人気になるであろうサトノダイヤモンドは先行集団の後ろにつけると思われます。
これまでの実績から
キタサンブラック
サトノダイヤモンド
の2頭が断然。
調教から
キタサンブラック
シャケトラ
アルバート
トーセンバジル
本命:キタサンブラック
昨年の天皇賞春優勝馬。今年もよいパフォーマンスを見せており、枠も良い。先行できる脚質はここでも安定していると考える。また調教でも長い距離を走っており、長距離を意識した仕上げをしていると判断。有馬記念の雪辱を返すのではないかと思う。
対抗:サトノダイヤモンド
サトノダイヤモンドを逆転することが十分考えられる馬ですが、調教内容と脚質からキタサンブラックの方を上位としました。
連穴:シャケトラ、アルバート、トーセンバジル
今回単穴はつけませんでした。それほど上位の2頭は力が抜けていると思います。
JRAの調教映像をみて、調子がよさそうだなぁと思う3頭をピックアップしました。
<最終結論>
馬連:③-⑮
3連単:③⑮-③⑮-①⑦⑬
0 件のコメント:
コメントを投稿