2018年10月15日月曜日

秋華賞 振り返り

アーモンドアイ3冠おめでとうございます!

強かったですね!
古馬との一線級とのレースはこれからですが、先が楽しみなレースぶりでした。

秋華賞はアーモンドアイが完勝しましたが、GⅠとは思えないレースぶりでした。GⅡかGⅢのような、今後を見据えて一叩きするかのようなレースのように見えました。

スタートは決してよかったとは思えない出でしたが、中団後方につけてレースを進めました。前半59.6秒という早くも遅くもないレースの中、アーモンドアイは先頭を行くミッキーチャームも気にせず走っていましたね。

「最後までしっかり走れば一番にゴールすることができる。」

そんな思いでC.ルメール騎手も乗っていたのではないでしょうか。
そうでなければ、3コーナーで絶望的な位置にいてもあれだけ落ち着いて乗ることはできないと思います。そこから大外をまわって差し切るのだから、秋華賞のアーモンドアイにとってレースのペースは関係なかったと思いますし、それだけ3歳牝馬の中では傑出した存在だったのだと思います。

今後はジャパンカップに向かうのでしょうか?
もし出走するなら人気になるとは思いますが、その期待に応えられる馬になってほしいと思います。

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