2017年7月30日日曜日

第65回 北海道新聞杯クイーンステークス(GⅢ) 血統予想の結果

「まぁいいんじゃない、それで満足なら…」

第65回 北海道新聞杯クイーンステークス(GⅢ)結果

1着    アエロリット
2着  注 トーセンビクトリー
3着    クインズミラーグロ

7着  ◎ マキシマムドパリ


アエロリット見事な逃げ切りでしたね!ペースも遅いわけではなく、最後までしっかり走ることができました。体重も+18㎏でしたが成長分と考えていいでしょう。秋が楽しみになりましたし、ソウルスターリングとの再戦が楽しみですね(^◇^)
本命にしたマキシマムドパリは後方からの競馬になりました。最後の直線でしっかり伸びているところを見ると洋芝が合わない訳ではなさそうですし位置取りの差でしょうか。
2着には抑えとして挙げていたトーセンビクトリーが来ました。

『当たったぁー(^^♪』(3着以内にきたぁー!)
 
と大きな声では決して言えない結果ですが少し安心しました…
これまでハズレ続けていましたからね(^-^;

それでは勝ったアエロリットの血統を見ていきましょう。

血統



アエロリットの配合の特徴はスピード血統とスタミナ血統がバランスよく配合されていることでしょうか。さらに言えばNorthern DancerやHail to Reasonのような現在主流とされている血脈だけでなく、他の血統も入っていることです。5代目以降の血統を見るとNasrullahのクロスもありますし、それを支えるスタミナ血統も見られます。オールマイティな印象を受ける馬ですね。突出したスピードがあるわけではなく、どのようなレース展開でもできるような感じです。NHKマイルC(1600m)を勝っていますが、2000mまでなら走れるのではないでしょうか。洋芝でも走れた要因は欧州血統のポインテッドパスがいること、Nureyevがいることでしょうか。
血統的には正直札幌競馬場の洋芝コースということを考えればより魅力的な馬はいるのですが、この馬自身がそんなこと関係ないくらい強かったということでしょうか。

すっきりしない解説ですみません…(m´・ω・`)m ゴメン…

来週また頑張ります!(`・ω・´)

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