2017年5月31日水曜日

POG2017開幕



POG2017開幕

レイデオロがダービーを勝ち、C.ルメールの3週連続GⅠ勝利、藤沢和雄調教師の悲願のダービートレーナーと多くの話題がありました。

そして次週からはさっそく来年のダービーを目指して新馬戦が始まるのと同時に、POGも新しい年に入ります。

ちゃしぶは3年ほど前からPOGに参加していますが重賞を勝ったPOG馬は、2014年度に指名したシャイニングレイ(ホープフルS)、そして先日のダービーを勝ったレイデオロです。

実績としてはいまいちですが、将来重賞を勝てるような競走馬の一口馬主になることを目標にこの時期を楽しみに過ごしています。

現状一口馬主になったことはありませんし、そのような経済力もないのであくまで夢ですが、血統を知ることで競馬の予想にも活かせると考え、自分のペースで勉強しています。

いくつかのPOGに参加する予定ですが、これまでブログで挙げた馬はもちろん指名します。ちなみにこれまで紹介した競走馬は、

モンツァ
ネイビーアッシュ
ベルペスカ
Danedreamの2015
エピキュリアン
ワイプティアーズ
ブリトニーバローズ
ラペールノアール

になります。

ぜひ活躍してほしいです(^^♪

2017年5月30日火曜日

POG2017に向けて血統考察⑧ ワイプティアーズ

※写真の仔馬は下記の馬とは何も関係ありません。イメージです。


POG2017 血統の気になる馬⑧

ワイプティアーズ 牡

父:ダイワメジャー
母:ナミダガキラリ
母父:Fusaichi Pegasus
Halo:3×5  Hail to Reason:4×4  Northern Dancer:4×5
のクロスを持っています。

ダイワメジャー産駒の活躍はすごいですね。今年のクラシックでもレーヌミノルが桜花賞を勝ちましたし、昨年はメジャーエンブレムがNHKマイルを勝っています。
今年の2歳馬からもGⅠで勝つ活躍する馬が出てきてもおかしくないですね。

ダイワメジャーは父にサンデーサイレンス、母にスカーレットブーケを持ち、Almahmoud:4×5  Lady Angela:4×5  Royal Charger:5×5のクロスを持っています。 Almahmoudは父にMahmoudを持ちますが、このMahmoudはNasrullahの母Mumtaz Begumの4分の3同血に当たりますので、スピードの下地はある血統になりますし、もう一つクロスになっているRoyal ChargerはNasrullahの4分の3同血です。
このような血統背景があり、ダイワメジャーはマイラーとしてのスピードを手に入れたのだと考えます。

ダイワメジャーとの配合を考えるときにはこのスピードを活かすことを考える必要があるのですが、レーヌミノルは母父にタイキシャトルがいて、Halo:3×4のクロスになるのですが、Haloを遡るとRoyal Chargerがいます。また、母母の血統を遡るとBold Rulerがいてその父がNasrullahになりますし、Princely Giftの父もNasrullahになります。
スタミナを持つ血統も持っているのですが、このような背景がありそれがより強く遺伝されたことでレーヌミノルはスピードが勝った馬になったのではないでしょうか。

メジャーエンブレムは血統をみると面白いというか、不思議です。
母父にオペラハウスを持ち、その父はSadler's Wellsです。また母父にはRainbow Questがいてスタミナ十分な血統背景があります。しかし活躍したのは1600m戦でした。一瞬のスピードはないが、スピードを持続するスタミナが豊富だったのだと結果的に思いますし、気性が穏やかならば2000m~2400mでも結果を残せたかもしれない、と思いました。

さて、話を戻してワイプティアーズですがHalo:3×5、Hail to Reason:4×4のクロスがあるということでRoyal Chargerのクロスが成立しています。また母父にFusaichi Pegasusがいて、Mr. Prospector、Danzigとスピードを持つ血統を持っています。これだけ見るとスピードが突出した産駒が生まれそうですが、さらに期待したいのは母母母の血統を遡るとNasrullahと相性のよいスタミナ血統のPrincequilloの血があることも確認できますし、母母母母の血統にはさらにRoyal Chargerがまたいます。

ダービーは距離的に難しいかもしれませんが、皐月賞や朝日杯フューチュリティSでは楽しめるのではないでしょうか。


参考:競馬通信社著作・発行 尾林奉之 『血統基礎講座』
   NHK出版 吉沢譲治 競馬の血統学サラブレッドの進化と限界
   NHK出版 吉沢譲治 競馬の血統学Part2

2017年5月28日日曜日

第84回東京優駿 日本ダービー(GⅠ) 競馬予想結果


第84回東京優駿 日本ダービー(GⅠ)結果

1着   レイデオロ
2着  ◎スワーヴリチャード
3着   アドミラブル

5着  △アルアイン
6着  ○ダンビュライト
7着  ▲ペルシアンナイト


うーん…(´・ω・`)

全然ダメでした。マイスタイルがものの見事にスローペースに落としましたね。前半3Fはっ自身の予想より1秒も遅い37.1秒。オークスと同じペースですが、優勝タイムはオークスより2秒8も遅い2分26秒9。道中もどれほど緩やかだったのかがわかります。優勝したレイデオロは結果的に途中2番手まで押し上げたC.ルメール騎手の好判断だったということになります。が、このレースが実力通りのものだったかと言えば、そうではないと思いますし、菊花賞で他の馬が台頭する可能性も十分考えられるレース内容だったと思います。(今のところ菊花賞で面白いと考えているのは血統からクリンチャーに魅力を感じています。)
本命にしたスワーヴリチャードはペースが遅かったものの、自分が想像した通りのレースだったと思います。やはり左回りの方が合っているのかな、と思います。2着は悔しかったと思いますが、東京では今後も注意が必要な馬だと思います。
対応にしたダンビュライトも好位からの競馬で期待が持てましたが、スローに泣かされました。最後の直線勝負になると瞬発力がないので、この馬の展開ではなかったと思います。
アルアインも同様のことが言えるでしょう。勝負根性勝負ではなく瞬発力勝負になったことはこの馬にとって決して良い展開だったとはいえません。
ペルシアンナイトはスローに引っかかっていたようでした。外からレイデオロが行ったときに一緒に行き、直線半ばまではよい感じでしたが、最後まで伸び切ることができませんでした。やはり適距離は1600m~2000mくらいでしょうか。予想でも書きましたが、馬込みにれて経済コースを通れば2400mもこなせると思いますが、毎回そのような展開になるとは限らないので、やはり1600m~2000mでレースを使った方が良いように感じました。

レイデオロは結果的に先ほども書いたようにC.ルメール騎手の好騎乗が大きかったと思います。予想のブログでも書きましたが、調教から勝負所で置いて行かれる感じがしたので無印にしましたが、自分からこんなに積極的に動いていくとは思いませんでした。このようなレースができることはレースの幅が広がったという武器になりますが、毎回このようなリスキーな競馬ができるかと言えばそうではないと思います。今後のレース内容に注目したい一頭です。

アドミラブルは予想通り追い込みでしたね。スローペースで3着まできたあたり強い馬ですが、好位からの競馬ができるようにならないと、直線伸びているが届かず!…という競馬が今後も続くのではないでしょうか。




来週は安田記念です。新興勢力と実力のある古馬との面白いレースになりそうですね。(*^^*)

2017年5月26日金曜日

競馬予想 東京優駿 日本ダービー(GⅠ)

※イメージ映像です。
東京競馬場春の5週連続GⅠの第4弾!東京優駿日本ダービー!
5週連続GⅠの中では毎年一番盛り上がるレースではないでしょうか。
昨年は5強(マカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ、エアスピネル、リオンディーズ)のレースとして注目されましたが(自分だけ?)、今年は抜けた馬がいなく戦国ダービーの様相となっています。
1週間楽しみにしてダービーに夢見ていましたが、本命を決めていきたいと思います。

東京優駿 日本ダービー(GⅠ) 東京競馬場 芝2400m

スタンド前からスタートし1コーナー半ばまで平坦。向正面半ばまで2mほど下り、丘を登って降りた後の3コーナー半ばからはじわじわと上り続け、最後の直線半ばで一気に2mほどを駆け上がりゴール。
最後の直線が525.9mと長いので、差し、追い込みも届くイメージがあると思います。

レース展開予想

積極的逃げるとしたらトラストでしょうか。他に逃げる可能性があるのはマイスタイルかダイワキャグニー 、クリンチャー あたりでしょうか。
前半3F36.0秒前後で逃げるなか、ダンビュライトやスワーヴリチャード、アルアインが内枠を活かして好位つけるのではないでしょうか。レイデオロ、カデナ、アドミラブルが後方から直線勝負にかけると思われます。


実績からの候補

アルアイン
ペルシアンナイト
ダンビュライト
スワーヴリチャード
クリンチャー
サトノアーサー
ベストアプローチ
レイデオロ
カデナ
ダイワキャグニー
ウインブライト
アドミラブル

調教映像からの候補(JRA調教映像より)

スワーヴリチャード
ペルシアンナイト
アドミラブル


予想まとめ



本命:スワーヴリチャード
皐月賞6着からの巻き返しに期待します。
前走はスタートもよく好位からの競馬ができそうな感じでしたが、道中は後ろに一旦下げて直線追いだす形になりました。皐月賞のVTRを観ているとこの馬は左回りの方がスムーズのような気がします。理想とするレースは共同通信杯です。
調教でも力が入りすぎず、いつでも抜け出すことが可能な感じでした。馬がレースを知っている様子も感じましたし、共同通信杯での完成度の高さをみると、同じ東京で期待したいところです。

対抗:ダンビュライト
皐月賞3着の善戦マンです。重賞勝ちはないですが、これまでの走りを観ていると距離が延びてよい感じがします。血統的にも距離は持ちそうですが、切れる脚がないのが欠点でしょうか。調教ではそれを考慮してなのか、坂路で瞬発力を高めようとしたのだと思います。加えて、1枠1番。ここで善戦マンを脱するチャンスをものにしてほしいと思います。

単穴:ペルシアンナイト
2400mという距離が微妙に長い気もしますが、体調の良さでカバーしてほしいと思い3番手としました。調教では良い動きを見せており、気持ちも乗っている感じがしました。スタートして馬込みに入れ経済コースを行けば、十分上位の可能性があると思います。

連穴:アルアイン
皐月賞馬ですが今回は4番手の評価としました。
体調もよく皐月賞と同等以上の状態とも思いますが、調教では勝負根性を示すような走りを見せていました。並んだら抜かせない力強さを持っていますが、東京競馬場でそれを活かすような乗り方が求められます。

注目のアドミラブルですが、調教でも良い動きを見せていたと思いますし、青葉賞と同等の状態で出走できると思います。一番の難関は大外枠…。力差があるならば大外枠も関係ないですが、今年はどの馬にもチャンスがあるほど実力は横並びだと思いますし、枠の差が最後の結果に響きそうだと考えています。しかも脚質が差し、追い込み…。体調が良くても今回は厳しいとみて無印としました。
レイデオロは体調は上昇しているとみましたが、まだ完成途上のように感じます。最後の直線で伸びるとは思いますが、勝負所で置いて行かれそうな感じを調教から感じました。皐月賞後、ダービーの注目馬としてスワーヴリチャードとともに名前を挙げましたが、そのような理由がありこちらも思い切って無印としました。

最終結論

馬連:①④⑦⑪BOX
3連複:④流しー①⑦⑪

2017年5月25日木曜日

POG2017に向けて血統考察⑦ エピキュリアン

※写真の仔馬は下記の馬とは何も関係ありません。イメージです。


POG2017 血統の気になる馬⑦

エピキュリアン 牡

父:ルーラーシップ
母:イオス
母父:バゴ
Mr. Prospector:4×5  Nureyev:4×5  Northern Dancer:5×5
のクロスを持っています。

父:ルーラーシップは現役時代自分が好きな馬でした。
昨年のルーラーシップの産駒からダンビュライトをPOG馬として指名したのですが、めでたく今週のダービーに駒を進めることができました。このような活躍馬を多く出してほしいと願っています。

ルーラーシップとの配合を考えるうえで一番肝心なのはスピードを強化することだと個人的には考えています。
ダンビュライトはRivermanとMill ReefというNasrullahとPrincequilloのクロスを持ちスピードといそれを維持するスタミナを強化しているように考えます。しかしそれでもまだスタミナが勝っている印象をダンビュライトの走りや成績から受けます。
そのためスピードをいかに強化するかが、ルーラーシップの種牡馬としての課題であると考えます。

今回挙げたエピキュリアンは母父に凱旋門賞を勝ったバゴを持ち、スタミナを強化しているようにも見えますが、自分が期待したいのは、Mr. Prospector:4×5、Nureyev:4×5のクロスがあることです。また、Blushing Groomの血が入っていることにも期待しています。今年はNasrullahとPrincequilloのクロスではなく、上記の馬のスピードに期待したいです。

この馬を血統全体でみると欧州血統の割合が多く、やはりスタミナが勝った馬になる可能性があります。しかし最初にも話した通り、ルーラーシップは個人的に好きな馬なので、その産駒の活躍を期待してPOGでも指名していきたいと思います。


参考:競馬通信社著作・発行 尾林奉之 『血統基礎講座』
   NHK出版 吉沢譲治 競馬の血統学サラブレッドの進化と限界
   NHK出版 吉沢譲治 競馬の血統学Part2

お子さんへのプレゼント