2017年5月25日木曜日

POG2017に向けて血統考察⑦ エピキュリアン

※写真の仔馬は下記の馬とは何も関係ありません。イメージです。


POG2017 血統の気になる馬⑦

エピキュリアン 牡

父:ルーラーシップ
母:イオス
母父:バゴ
Mr. Prospector:4×5  Nureyev:4×5  Northern Dancer:5×5
のクロスを持っています。

父:ルーラーシップは現役時代自分が好きな馬でした。
昨年のルーラーシップの産駒からダンビュライトをPOG馬として指名したのですが、めでたく今週のダービーに駒を進めることができました。このような活躍馬を多く出してほしいと願っています。

ルーラーシップとの配合を考えるうえで一番肝心なのはスピードを強化することだと個人的には考えています。
ダンビュライトはRivermanとMill ReefというNasrullahとPrincequilloのクロスを持ちスピードといそれを維持するスタミナを強化しているように考えます。しかしそれでもまだスタミナが勝っている印象をダンビュライトの走りや成績から受けます。
そのためスピードをいかに強化するかが、ルーラーシップの種牡馬としての課題であると考えます。

今回挙げたエピキュリアンは母父に凱旋門賞を勝ったバゴを持ち、スタミナを強化しているようにも見えますが、自分が期待したいのは、Mr. Prospector:4×5、Nureyev:4×5のクロスがあることです。また、Blushing Groomの血が入っていることにも期待しています。今年はNasrullahとPrincequilloのクロスではなく、上記の馬のスピードに期待したいです。

この馬を血統全体でみると欧州血統の割合が多く、やはりスタミナが勝った馬になる可能性があります。しかし最初にも話した通り、ルーラーシップは個人的に好きな馬なので、その産駒の活躍を期待してPOGでも指名していきたいと思います。


参考:競馬通信社著作・発行 尾林奉之 『血統基礎講座』
   NHK出版 吉沢譲治 競馬の血統学サラブレッドの進化と限界
   NHK出版 吉沢譲治 競馬の血統学Part2

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