2017年8月23日水曜日

2歳馬デビュー 2018クラシック制覇を目指して㉒ 8月20日(日)勝ち上がり馬

「のんびりするときがあってもいいよね。」

今週も2歳戦の新馬戦、未勝利戦を振り返っていきます。8月20日(日)のレースです。

8月20日(日)新潟5R 芝1600m 優勝 1:36.4(晴・良)

ラッキーライラック     牝 

父:オルフェーヴル
母:ライラックスアンドレース
母父:Flower Alley

好スタートから好位5、6番手につけてレースを進めました。折り合いもついているように見えましたし道中は不利なく走ることができていました。直線に入ってからは前が壁になりかなり外に出していましたが、前が空いてから抜け出すときは良い脚を使っていましたね。そのまま突き抜けて優勝しました。強い勝ち方だったと思います。
血統的にはスタミナタイプかな、と思います。母父Flower AlleyにはMr. Prospectorのクロスがあったり、Danzigがいたりとスピード血統がみられますが、むしろその他の血統にスタミナ血統が多く含まれているのが目につきました。例えば父オルフェーヴルに含まれているメジロマックイーンにはLa Troienneの血が入っているBlue Eyed Momoがおり、同じくLa Troienneの血を引くMy Charmerがいることでスタミナが強化されています。他にもSadler's Wellsがいたり、Princequilloがいたりと深部まで見てみるとスタミナの血統がみられます。このような背景から考えると中長距離でも走れるのではないと思います。

8月20日(日)小倉5R 芝1800m 優勝 1:52.5(晴・良)

レゲンダアウレア      牡

父:オルフェーヴル
母:ケイト
母父:ブライアンズタイム

スタートは普通でした。そのまま無理に押していくことなく内枠を活かして道中は5番手からレースを進めていました。道中はやや行きたがっているように見えましたが、松山弘平騎手がうまく抑えていたと思います。3コーナーから4コーナーではややズブい面を見せており、4コーナーから鞭を入れていました。しかし直線に向いてからは力強く内ラチ沿いから抜け出してきました。最後までバテることなくゴールすることができました。
血統的に距離は長くても問題ないと思いますが、馬力があるタイプとみます。重馬場も問題ないと思いますし、ダートでの走りも観てみたいですね。と、いうのも母父にブライアンズタイムがいることが大きいです。あくまで個人的な見解を述べていますが、今秋芝でこれだけのレースをみせているので、今後レースを覚えていけば活躍できる存在になるのではないでしょうか。


8月20日(日)小倉6R 芝1200m 優勝 (・)

オーロスターキス     牝

父:ヘニーヒューズ
母:ニシノビギン
母父:パラダイスクリーク

好スタートからそのまま内枠を活かし逃げる形をとりました。道中はためて逃げている感じでしたかね。直線に入って追われてからは一気に後続を突き放しました。道中ためた分最後の直線で弾けましたね。
血統的には距離は伸びても問題ないと思います。父ヘニーヒューズはヘネシーのスピードにMeadow Flyerのスタミナを入れた配合なので完全なスピード馬というわけではないと考えています。オーロスターキスはそこに母父パラダイスクリークのスタミナが配合された形になっていますので、1200mは短いのではないかと思います。加えてSecretariatとRiverman、さらにMill ReefがいることでNasrullahとPrincequillo組のクロスが成立していますので、スピードだけでなくスタミナも強化されています。Blushing Groom(父父Nasrullah)がいることでさらにスピードが強化されており、この辺のスピードがこのレースでみせたオーロスターキスの最後の直線の切れに関係しているのではないかと思います。個人的には短くても1600mくらいがレースが力が発揮できるのではないかと考えますし、2000mくらいでも走れるのではないかと思います。

8月20日(日)札幌5R 芝1800m 優勝 1:50.6(晴・良)

ルーカス     牝

父:スクリーンヒーロー
母:メジロフランシス
母父:カーネギー

スタートは普通でしたが大外枠だったこともあり、1コーナーのコーナーリングで中団後方に位置しました。先団をみる形でレースを進め、3コーナーに入るあたりから進出し始め、4コーナーでは先頭に並び直線での勝負に入りました。直線でもしっかり走りバテることなく優勝しました。
父スクリーンヒーローはジャパンCにも優勝した中長距離で活躍した名馬ですが、母父カーネギーがいることでよりスタミナを強化した印象を受けます。Northern Dancerのクロス、Hail to Reasonのクロスにスピード強化を期待したいところですし、母側にBold Reason(父Hail to Reason)、Never Bend(父Nasrullah)がいることでのスピード強化にも期待したいところです。

未勝利戦

8月20日(日)新潟1R 芝1400m 優勝 1:23.1(晴・良)

アトレヴィード     牝

父:ルーラーシップ
母:クラヴェジーナ
母父:アグネスタキオン

好スタートから前目で競馬をしました。内枠から逃げる馬がいたので抑えて3番手からの競馬になりましたね。そのまま直線に向いて抜け出してからは危なげなく先頭でゴールしました。
血統的には父ルーラーシップの重さに母父アグネスタキオンの軽さを配合した感じでしょうか。ロイヤルスキーのスピードが発揮されてくると今後も面白いのではないでしょうか。距離は2000mでも良いのではないでしょうか。


8月20日(日)小倉1R 芝1200m 優勝 1:09.5(晴・良)

タイセイソニック      牡

父:ディープブリランテ
母:ヴィエナトウショウ
母父:ワイルドラッシュ

スタートはあまりよくありませんでしたね。その後の行き脚もよくなくM.デムーロ騎手も無理に押していくことなく最後方からの競馬になりました。向正面途中から進出をはじめ外をまわって上がっていきました。4コーナーでは外に振られる不利がありながらも、気持ちを切らすことなく直線も伸び、ゴール前でビーチキャンドルをとらえて優勝しました。大味な競馬でしたが、強かったですね。
血統をみると距離はもっと長くても走れると思います。2000mでも問題ないと思います。父ディープブリランテは距離が長いと思われた日本ダービーを勝っていますし、母父ワイルドラッシュは1600m~1800mで活躍した名馬なので、これだけでも1200mは短いと考えます。加えてRiverman、Mill ReefによるNasrullahとPrincequillo組のクロスが成立していますし、他にもスタミナ血統が含まれていることを考えると1200mは明らかに短いのではないかと考えます。距離を伸ばしてのレースを観てみたいですね。


8月20日(日)札幌1R 芝1500m 優勝 1:31.3(晴・良)

ラスエモーショネス    牝 

父:Fastnet Rock
母:Dahlia's Krissy
母父:Kris S.

ポンッと一頭だけ好スタートで抜け出しそのまま逃げる形になりました。無理して逃げる感じでもなくほぼ馬なりで逃げられたのではないでしょうか。直線に入って追われると脚を伸ばし最後までバテることなくゴールしました。
父Fastnet Rockは私自身も知らない競走馬ですが、オーストラリアで活躍した馬のようですね。父父にデインヒルがいることでスピードタイプのような印象を受けますが、His Majestyがいることでスピード一辺倒ではないと考えます。そこで血統全体的にみてみるとスピードとスタミナがバランスよく配合されています。ここからすると距離も1600m~2000mでも問題ないと思います。ただ何となく根拠はなく直感的なものですが、洋芝は合わないような気がします。硬めの芝の方がよりこの馬のスピードを活かせそうな印象を受けました。

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