2017年8月29日火曜日

2歳馬デビュー 2018クラシック制覇を目指して㉓ 8月26日(土)勝ち上がり馬

「私の息子のデビュー戦はいつかしら。」

今週も2歳戦の新馬戦、未勝利戦を振り返っていきます。8月26日(土)のレースです。

8月26日(土)新潟5R 芝1600m 優勝 1:36.1(晴・稍重)

エントシャイデン     牡

父:ディープインパクト
母:ルシュクル
母父:サクラバクシンオー

スタートで出遅れ後方からの競馬になりました。外をまわりながら徐々に進出していきましたが、4コーナーをまわるときでもまだ中団に位置していました。直線を向いて追われましたが、まっすぐに走らずフラフラしていましたね。それでもゴール前ではしっかりとらえて優勝することができました。
血統的には父ディープインパクトに母父サクラバクシンオーのスピードを入れた配合になっていますね。全妹に短距離路線で活躍するブランボヌールがいます。ブランボヌールも2歳時から活躍していましたね。この馬も今後短距離で使われるのかな、と思いますし、血統からも短距離で走れると思います。

8月26日(土)小倉5R 芝1200m 優勝 1:09.7(曇・稍重)

ブラウハーツ      牡

父:エイシンアポロン
母:エーシンブイムード
母父:Malibu Moon

好スタートから好位につけてレースを進めることができました。レースの流れにも乗っていましたし、レースセンスが良いですね。そのまま4コーナー出口では先頭に並んでゴールまで押し切りました。
血統ではNorthern Dancerのクロス、Secretariatのクロス、Robertoのクロスがあります。父エイシンアポロンはマイルCS(GⅠ芝1600m)も勝ったマイラーですが、相手によっては中長距離でも走れる仔が出てくるのではと考えます。ブラウハーツは個人的には中距離でも走れると思います。一番注目したのはSecretariatのクロスです。これによりNasrullahとPrincequillo組のクロスが成立していますし、さらに5代目にいるIrish River(父Riverman)もNasrullahとPrincequilloの血が入っており、よりスピードとスタミナが強化されていると考えます。5代目までの血統表ではMr. ProspectorやDanzigの名前もみられますが、このような背景からスタミナも十分あると考えています。またRobertoのクロスがあることを考えると一度ダートで走ってほしいな、と思わせる血統でもありますね。


余談になりますが、このレースの2着にラペールノアールが来ています。この馬POGの検討をしていた「POG2017に向けての血統考察④ ラペールノアール」で取り上げていたです。1200mは短いかな、と思っていましたが、頑張って2着に来ました。馬体重が392㎏と少ないのが心配ですが、ブログで取り上げた馬なので勝ち上がってほしいと願うばかりです。

8月26日(土)札幌5R ダート1700m 優勝 1:49.7(晴・稍重)

コンダクトレス     牝

父:ホワイトマズル
母:ファーストチェア
母父:ジャングルポケット

スタートは普通でした。道中は先団をみながら中団に位置してレースを進めていました。鞍上のM.デムーロ騎手がやや押しながらポジションを確保していましたね。ズブいと判断したのか、3コーナーから4コーナーに入るときにはかなり押してしましたね。これが結果好判断だったと思います。直線でも追われ続けバテることはありませんでしたが、最後ハナ差何とか差し切りました。
父ホワイトマズルという時点でちゃしぶ的には「血統が重いな…」という印象です。産駒にはアサクサキングス、スマイルトゥモロー、イングランディーレ、ニホンピロアワーズ等がいますが、切れる脚を使うという感じはないですね。スタミナたっぷりの馬力で押し切る印象を持つのではないでしょうか。父というよりはフレンチデピュティの様に母父で血統を発揮しそうなイメージがあります。母ファーストチェアにはサンデーサイレンスなどの軽い血が入っていますが、レースぶりをみてもやはり重いな、という印象を受けます。

未勝利戦

8月26日(土)新潟1R 芝1800m 優勝 1:49.0(晴・重)

スターフィールド     牡

父:シンボリクリスエス
母:ルージュクール
母父:Redoute's Choice

好スタートから先頭に立ってもおかしくない感じでしたが、下がって(下げて?)後方からの競馬になりました。4コーナーを出るときも中団よりやや後方に位置していました。追われてからは脚をしっかり伸ばしていましたね。鞭が入ると逃げるように斜行していましたが、しっかり差し切ることができました。
父シンボリクリスエスに母父Redoute's Choiceのスピードを入れた配合になっていますが、Hail to Reasonのクロスでスピードを強化していますね。またSeattle Slewのクロスでスピードだけでなくスタミナも強化していますし、3代目にいるTri Argoや4代目にPrincequilloがいることでスタミナもある血統になっています。そのため距離は延びても問題ないと思います。

8月26日(土)小倉1R 芝1200m 優勝 1:08.7(曇・稍重)

ペイシャルアス     牝

父:ストロングリターン
母:ルアス
母父:タイキシャトル

好スタートから3番手でレースを進めることができました。レースの流れにも乗っていたと思います。直線に入って追われてからは反応良く抜け出して、後続を突き放して優勝しました。
父ストロングリターンは安田記念(GⅠ芝1600m)を勝ったマイラーでしたが、母父にタイキシャトルを迎えることでマイル適性を強化した配合になっています。加えてHail to Reasonのクロスが成立しており、スピードを強化していますね。これを考えると今後も1200m~1600mが主戦場となるのではないでしょうか。


8月26日(土)小倉2R 芝1800m 優勝 1:50.3(曇・稍重)

テイエムリボー     牡

父:スペシャルウィーク
母:メロディペリオット
母父:リアルシヤダイ

スタートは悪かったですね。ダッシュがつかず後方2番手からの競馬になりました。外をまわって徐々に進出して、3コーナー辺りではまくり気味に先頭に立ちました。4コーナーでは外にふくらんで他の馬に迷惑をかけていましたが、直線ではバテずに最後まで走り抜けていました。
血統をみると父スペシャルウィーク、母父リアルシヤダイという時点で「あぁスタミナ馬ね。」という印象を受けると思いますし、事実そうだと思います。Hail to Reasonのクロスによりスピードは強化されていると思いますが、それ以上にスタミナ血統が豊富ですね。一見マルゼンスキーのクロスはスピードを強化しているように思いますが、これも個人的にはスタミナ強化がメインの様に考えます。今回のレースの様にスタミナにものを言わすようなレースが合っていると思います。

8月26日(土)札幌1R ダート1000m 優勝 1:01.0(晴・稍重)

ラヴバインド      牝

父:ショウナンカンプ
母:ラヴァリーフリッグ
母父:マーベラスサンデー

好スタートから丹内祐次騎手が押して押して先団につけました。そのまま3番手に位置して直線に入り、しぶとく脚を伸ばしてゴール前でレベルスリーをとらえ優勝しました。
父ショウナンカンプに母父マーベラスサンデーのスタミナを入れた配合になっていますが、深部ではNasrullahのクロスがみられもともと父父サクラバクシンオーということもあってスピードは持っていると考えます。5代目にチヤイナロツクがおり、この辺りがダート適正を底上げしているのかもしれませんが、芝でも問題ないのではないかと考えます。


8月26日(土)札幌2R 芝1500m 優勝 1:30.3(晴・良)

レッドレグナント     牝 

父:ロードカナロア
母:エンプレスティアラ
母父:クロフネ

好スタートから先団につけました。勢い余ってかややいきたがっていましたが、J.モレイラ騎手がうまく抑えて、2、3番手でレースを進めていました。4コーナーを出るときには先頭に立ち、そのまま後続を突き放して圧勝でした。強かったですね。
血統的には父ロードカナロアに母父クロフネの馬力を入れた配合ですね。これもあって洋芝でもしっかり走れたのだと思います。またMr. Prospectorのクロスがあることで、スピードの強化もしています。マイラーとして血統は良いですし、将来も楽しみですね。

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