「はえぇな、あの馬」 |
今週は札幌記念を予想します。
第53回 札幌記念(GⅡ) 札幌競馬場 芝2000m
4コーナーポケットよりスタート。1コーナーまでが385mあり、最後のゴール前直線距離は266m。全体的にほぼ平坦。坂がほとんどないのでその勢いを使うことができない。洋芝ということもあり、力とスタミナが必要なコースと考える。札幌競馬場ついてはJRAのホームページでご覧ください。
札幌競馬場の芝の状況についてもJRAのホームページでご覧ください。
血統予想本命
アングライフェン 牡5
父:ステイゴールド
母:レッドスレッド
母父:パントレセレブル
アングライフェンの血統は以下の通りです。
私的には父ステイゴールドはスタミナタイプの馬と考えているのですが、アングライフェンはその特徴を引き継いだ、もしくは強化した配合になっていると思います。母父パントレセレブルは凱旋門賞を勝った欧州で活躍した名馬です。正直スピードは足りないかな、とは思いますが、札幌競馬場の洋芝への適性はあると思いますし、何よりほぼ平坦のコースで馬自身のスタミナが問われるコースだと考えるので、このくらいスタミナ寄りの方が好走するのではないかと考えました。前走、前々走と函館の洋芝で好走していますしね。調子も良いのではないでしょうか。
穴として…と言っては失礼な実績の持ち主ですが、サウンズオブアースにも注目しています。父母ポインテッドパスがスタミナ血統を多く持っていますし、実際父ネオユニヴァースは重馬場の日本ダービーを勝っているので、その辺の血統背景が活かされれば札幌の洋芝にも適応するのではないでしょうか。
今週も一生懸命の予想をお送りしています(`・ω・´)
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