「予想予想…」 |
今週は西で行われる菊花賞の前哨戦神戸新聞杯を予想をしていきます。
第65回 神戸新聞杯(GⅡ)
9月24日(日) 阪神競馬場 芝2400m
外回りを使用するコース。スタンド直線半ばよりスタート。スタートしてすぐに急坂をのぼり1コーナーへ。その後はほぼ平坦で4コーナー半ばまで行きます。そこから下っていき、直線最後200mで再度急坂を一気に上りゴール。阪神競馬場ついてはJRAのホームページでご覧ください。
阪神競馬場の芝・ダートの状況についてもJRAのホームページでご覧ください。
血統予想本命
ベストアプローチ 牡3
父:New Approach
母:Sant Elena
母父:Efisio
本命はベストアプローチです。
マル外ですが、血統的には面白いかなと思います。菊花賞に出てくればよりよさそうな血統です。
それではベストアプローチの血統をみていきましょう。
血統をみて思ったのはベストアプローチが母父になったら、もしくは牝馬だったら活躍する馬が多く出るだろうな、という印象を受けました。父父GalileoはNorthern DancerやMr. Prospectorなど現在世界でも主流としている系統が含まれていますし、母母にはHail to ReasonやMr. Prospectorなどの血が含まれています。驚くべきは(素晴らしいのは)同じくらい主流血脈のスピードを維持するスタミナ血統が多く含まれていることです。父New ApproachはSadler's Wellsの血を引いておりスタミナを持っている競走馬だと思いますが、相対的に見ると母父Efisioの方がスタミナを持っている血統背景になっているとみます。スピードは足りないのが課題になりそうですが、そこはMr. Prospectorのクロスで少しでも支えているのかな、と考えます。春からどれだけ成長しているかがカギとなりそうですが、2400mは十分こなせると思いますし、さらに距離が伸びても良さそうです。
他に気になるのはダンビュライト、ホウオウドリームあたりですね。
※基本、単複予想となります( ˘ω˘)スヤァ
0 件のコメント:
コメントを投稿