「やっぱりマークシートが一番!」 |
今週は菊花賞の前哨戦セントライト記念も予想をしていきます。
第71回 朝日杯セントライト記念(GⅡ)
9月18日(月) 中山競馬場 芝2200m
直線4コーナー付近よりスタート。ゴール前の急坂(100mで約2m)をのぼり、さらに1コーナー終わりにかけて2m強上がる。そこを頂点に2コーナー、向正面、3コーナーとかけて下り、最後の直線でゴール前の急坂を再度上りゴール。起伏が激しいコース。中山競馬場ついてはJRAのホームページでご覧ください。
中山競馬場の芝の状況についてもJRAのホームページでご覧ください。
血統予想本命
クリンチャー 牡3
父:ディープスカイ
母:ザフェイツ
母父:ブライアンズタイム
本命はクリンチャーです。
春の時点で菊花賞で面白い存在になるかな、と思っていた馬です。菊花賞に出走すればもちろん注目馬として検討することになります。しかし今回ちゃしぶ的には道悪を予想しているのですが、重馬場でも問題ないと考えて今回本命にしました。
それではクリンチャーの血統をみていきましょう。
血統をみるとスピード優位の中距離血統だと考えます。
スピード血統であるDanzig、Hail to Reasonのクロスがあることでスピードが強化されていると考えますが、今回重馬場想定での予想をするうえでちゃしぶが注目したのはスタミナ血統であるGraustarkのクロスと馬力のある母父ブライアンズタイムの血です。
Graustarkは簡単に言うとスタミナ血統を集結したような血統になっています。それが4×5というクロスが成立していることに魅力を感じます。
デビュー戦では重馬場で惨敗していますが、母父ブライアンズタイムの血があることからして決して重馬場が苦手だとは思いません。日本ダービーはスローペースになり、この馬の良さを出すことができない展開だったと思います。先団につけ好位から進めるレース展開がこの馬に合っていると思いますし、今回内枠からの発走も良いと思います。重馬場には母父ブライアンズタイムの力強さを、長距離にはGraustarkのクロスのスタミナを発揮して良いレースをしてほしいと思います。
密かに気になるのはサンシロウです。
この馬も重い馬場が得意そうな血統ですし、母父ラムタラということでスタミナもありそうです。
※基本、単複予想となります( ˘ω˘)スヤァ
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